UR賃貸住宅の住み心地は?実際どうなのか。メリット・デメリット

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どーも、はる(@danshariplus)です^^

今回は私が今実際に暮らしているUR賃貸住宅の住み心地についてまとめてみました!

以前は職場に近い東京23区内のアパート(家賃8万、2K、30㎡)で暮らしていましたが、長男の妊娠がわかった時点で、手狭な為引っ越すことになりました。

マンション購入も考えたのですが、勤務先の家賃補助や購入地の選定の兼ね合いで、しばらく賃貸で暮らすことになったのです。

民間含め、探した中で条件の良かったURに決めました

詳細は身元がわかってしまうので控えますが、かなりお得な条件で契約できましたよ。

URはたくさんの物件があります。今回はあくまでも私の個人的な考えですのでご理解ください。

URへ引っ越しを検討されている方の参考になれば嬉しいです。

目次

UR賃貸住宅とは

UR賃貸住宅とは、都市再生機構(UR都市機構)という独立行政法人が管理している公的な賃貸住宅のことです。全国に約74万戸あり、そのなかには従来の公団住宅のほか、最新設備を備えたハイスペック住宅も含まれています。

申込は抽選なしの先着順受付です。

低所得者向けの公営住宅と混同される方もいますが、違います。

URの建物は確かな品質を持った鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートで造られており、退去時の費用負担の取り決めも明確で安心して住まいを借りる事が出来ます。

URに実際住んでみてわかったメリット

1.民間と比べ費用が安い

民間の賃貸では、敷金・礼金・仲介手数料がそれぞれ最低家賃1カ月分程度かかり、2年ごとに更新料として家賃1カ月分かかるのが一般的かと思います。

URでは礼金・仲介手数料がかかりません
敷金は月額家賃の2カ月分かかりますが、普通に暮らしていれば退去時にほとんどが返ってくるようです。
(修繕費は大体2~3万円程度とのこと。格安ですね。)

更新料もかかりません。

2.敷地が広くて環境が良い

UR全般的に敷地が広いと思います。

私が住んでいる敷地内には公園、コンビニ、クリーニング、保育園があり、スーパーも近くにあります。

敷地内は車の通りも少なく、子連れでも安心して周辺をお散歩できます。

また、植樹の管理もきちんと行き届いており、緑が多いので心豊かに過ごせます。

春の桜を毎年楽しみにしています。

3.部屋が広く、設備も充実

ゆとりのある間取りです。
通常、2LDK程の広さの所を1LDKとしていたりします。また、私の住まいも床暖房、浴室乾燥機が設置してあったりと設備面も快適です。

収納もたくさんあるので、すっきり暮らせます。

お金をかけてしっかりと物件の充実を図っている印象です。

デメリット

1.家賃が高め

部屋が広い分、家賃は高めだと思います。

ただし!URにはいくつかの割引制度があり、私も利用しています

これがめちゃめちゃお得。

割引を利用できる住戸の数は限られていますが、ママ割、35歳以下割、子育て割等で2割引程になることも。

2.駅から遠い

近い物件ももちろんありますが、どこも比較的遠いかと。

その分お得に住めるなら私的には良いと思ってます。

3.審査基準が少し厳しい

保証人がいらないのですが、その代わりに条件は厳しいと思います。

例えば、月収が家賃の4倍であることや、家賃が一定の金額を超える物件についてはURが定めた固定額以上であること等を証明する必要があります。

おわりに

我が家は現状URでとても快適に暮らせています。

環境面から考えると子育て世帯には特に得に合っている気がします!。

ご自身の条件に合う物件があればかなりお得に住めるかもしれません。

詳細はUR賃貸住宅ホームページで確認できます。

検討されている方のお役に立てばうれしいです。

お読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

子持ちシンプリスト。大した成功も挫折もないが、だんしゃりをベースに人生を好転させ、家族4人幸せに暮らしている。東京在住の33歳。

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