ウイルス対策に！Levoit （レボイト）はオススメの空気清浄機！1年使用後の正直レビュー

重度の花粉症患者（父&小2息子）がいる我が家では空気清浄機は必須アイテム。

今年の1月に、長年使っていたSHARPのプラズマクラスター清浄機から、

Levoit （レボイト）の空気清浄機Core300Sに買い換えました！

これからの季節、いろんなウイルスが流行る前に、対策として購入をオススメします。

この記事では、半年ほど使用しての正直なレビューをまとめました。

Levoit （レボイト）の空気清浄機Core300S を選んだ理由

我が家では、5年近く使用したSHARPのプラズマクラスター清浄機。

加湿機能付きだったので、お手入れが大変で、色々とボロボロ。。。

しかし昨今続く物価高騰により、同じシリーズのSHARPの空気清浄機はとんでもないお値段に。。。凹

Amazonでコスパが良さそうなものを探したところ、良さそうな空気清浄機を発見。

Vesync（ウィーシンク）という会社も、「レボイト」というブランドも初めて知りました。

Vesync（ウィーシンク）とは‥

Vesync（ウィーシンク）は2011年にアメリカで設立した小型家電製品のグローバル企業です。 生活環境をより綺麗、健康、便利、安全にするための「Levoit（レボイト）」、「COSORI（コソリ）」、「Etekcity（イーテックシティ）」の3つの製品ラインをアメリカ、ヨーロッパ、カナダ、中国や東南アジア等の国や地域で展開しております。

2016年からはIoT戦略を視野に入れ、製品を連動してより上質なライフスタイルをユーザーに届けるために、システムの開発も始めました。コミュニティとテクノロジーを通じて、チームメンバー、パートナーのために新しい機会を見つけ、新しい可能性を開くのに注力し続けます。

「よりスマートな製品で繋がったライフスタイルを創造し、より良い生活環境を届ける」というミッションを掲げて、VeSyncはユーザーと共に「未来」を歩んでいきたいと思います。

https://vesync.jp/pages/about

LeVoitは加湿器と空気清浄機を主につくっているブランドでした。

2つの家電に絞って、商品を出しているという点で信頼度が上がりました。

Levoit （レボイト）の空気清浄機Core300Sの良いところ

コンパクト&シンプルなデザイン

シンプルで無駄のないデザインで、質量も2.7kgととても軽く、持ち運び楽チン。

360°全方位から空気を吸引するので、置き場所に困りません。

さっと持ち上げて、簡単に移動できます。

シンプルなデザインなので、開封してフィルターを取り付ける際も、すぐに理解できました。

面倒なフィルターのお手入れが簡単！

従来の空気清浄機の形と大きく違い、円柱型で360°吸引可能なフィルターがついています。

本体を逆さにして底面をぱかっと開けると簡単に取り出せます。

4層ろ過システムとなっていますが、お手入れするのは表面のフィルターのみで

2〜4週間毎に、柔らかいブラシまたは掃除機のホースで掃除します。

表面以外のフィルターは掃除しないでと注意書きがありました。

交換時期は2年で、替えのフィルターは3000〜4000円程度でAmazonで購入可能。

アプリと連動して遠隔操作や空気質の確認ができる！

VeSyncアプリをスマホにダウンロードすれば、スマホからの遠隔操作が可能になります。

空気が悪いと思った時に、手元のスマホで強モードに簡単に設定できるので、とても便利です。

また、自動モードに設定している時に、部屋で焼き肉などをして、空気質の低下を検知すると、

自動でファンスピードを高速にしたことを通知してくれます。

過去の空気質のレベルも数字で表記されるので、空気清浄機の効果を数字で確認できるのが面白いです。

Levoit （レボイト）の空気清浄機Core300Sの気になるところ

動作音について

ほぼ自動モードで使用していますが、普段は動いてる？ってほど静かです。

揚げ物の料理中や、子供が部屋で暴れ回っていると、自動でファンが高速モードに切り替わり、ブワ〜と動作音がします。

気になる方は気になるかもしれませんが、ここぞというときに強モードに切り替わってくれるので、安心感があります。

Levoit （レボイト）の空気清浄機Core300Sのレビューまとめ

トータル的にはシンプルで分かりやすい設計、

そしてコスパが大変良く、満足なお買い物でした。

こんな人におすすめ

空気清浄機を検討中の方の参考になれば幸いです。