どーも、はる(@danshariplus)です^^
皆さんのご自宅の敷物はどんなものですか?
敷物ご家庭もあるかもしれないですね。
我が家の様に、赤ちゃんや小さなこどもがいるご家庭では、ラグとジョイントマットで1度は悩まれるのではないでしょうか?
そんな方の参考になれば嬉しいです。
【結論】断然ラグ 低反発で極厚のもの
中でも我が家で実際使っているこれ。
理由を説明していきますが、まずは比較表をご覧ください。
一般的なラグとジョイントマットを比較
ラグ | ジョイント | |
①価格 | △ | ◎ |
②クッション性 | ✖ | ◎ |
③見た目 | ◎ | ✖ |
④お手入れ | △ | △ |
⑤床暖房 | △ | ✖ |
1.価格
まず価格ですが、ジョイントマットの方が安いですね。
1度買ってしまえばそう簡単に劣化もしないので長く使えますし。
価格を最も重視されるのであれば、ジョイントマットをお選びください。
2.クッション性
赤ちゃんのいるご家庭で1番の優先事項かと思います。
赤ちゃんは急にひっくり返ったりしますし、少し大きくなると走り回って飛んだり跳ねたり…、騒音が気になります。
こちらも普通のラグと比べるとジョイントマットの方がクッション性が高く安心ですね。
3.見た目
ジョイントマットははっきり言ってダサいです。
単色のもの、フローリング調のもの、コルクのもの、何種類か試しましたが、圧倒的ダサさですね。
傷がついた部分は生活感がでますし、ジョイント部分のギザギザもダサい。
端のギザギザ部分を平にするパーツがありますが、赤ちゃんはすぐとっちゃいます。
我が家はこの1点だけでも、ジョイントマットは使いたくないです。
4.お手入れ
これはどっちもどっちです。
ジョイントマットは汚れた部分を外して洗えたりしますが、ジョイント部分や裏側に埃やちりがめちゃめちゃ溜まります。
これがなかなか取れなくてイライラ。
ラグは基本掃除機を使います。
毛足が長いラグだと汚れをすぐにとるのは難しい。
VK Livingの極厚ラグとジョイントマットを比較!
VK Living極厚ラグ | ジョイント | |
①価格 | △ | 〇 |
②クッション性 | ◎ | ◎ |
③見た目 | ◎ | ✖ |
④お手入れ | 〇 | △ |
⑤床暖房 | 〇 | ✖ |
デメリットはほぼ価格だけということになります!
しいて言うなら、商品到着から2,3日くらいゴムみたいな臭いが少しします。
気になる方は気になるのかも。
極厚の低反発ウレタンでクッション性はバッチリ。
問題はへたるスピードですが、我が家は1年半使いました。
正直1年を過ぎるとへたりがかなり気になります。
2020年7月13日現在のAmazon価格が8,980円。
買い替えまで1年として、月あたりのコストは748円。
この価格をどうみるかは人それぞれですが、私の場合は全然安いと思います。
裏面は滑り止めもついているのでずれたりすることもほとんどないですね。
シンプルなカラーでお部屋にもなじみます。
我が家ではライトグレーを愛用。
6色あるのでお部屋に合うものを。
床暖房にも対応してますので、冬場も快適です。
何よりふわふわもちもちで気持ち良く、毛足も短いのて掃除機だけで、すぐキレイになります。
1年使うと見た目にはわからない汚れが気になりますが、コインランドリーを使ってみた所ばっちりキレイになりました。
いざ、という時は丸洗い。(これは自己責任でお願いします。推奨されてるわけではありません)
他にも似たような低反発ウレタンラグが高いものから安いものまで販売されています。
しかし、正直この価格でこの使い心地を知ってしまうとコスパが良すぎて他に手が出せません。
結論
圧倒的ダサさからジョイントマットという選択肢が消えた我が家ですが、最初は低反発ラグについてもウレタンがへたってしまうスピードに対し、心配してました。
しかし、ご紹介したVK Livingの極厚低反発ラグは実際1年半使用できましたので、おしゃれで安全快適なこのラグを毎年買い替えるのがベスト!
ということで落ち着きました。
もちろん価値観はそれぞれですので、私の個人的な意見ではありますが、敷物をご検討のご家族の判断材料になれば嬉しいです。
では!