
どーも、はる(@danshariplus)です^^
2020年3月から始まった私のテレワーク。
もうすぐ半年経ちます。(早い…)
自宅にワーキングスペースはありませんでしたので、1から作ることになりました。
思考錯誤している内にめちゃめちゃ快適に。
ただ、テレワークっていつまで続くのかわからないですよね。
シンプリスト としてはテレワークが終わった後に無駄なスペースを残すことになるのは絶対避けたい。
そこまで考えて、テレワークスペースを作りました。
全貌を公開しますので、ご自宅でのワークスペース作りの参考にしてください。
自宅のテレワークスペース作りのポイント5つ


①おしゃれでシンプルに
テレワークスペースは本来なかったはずのスペース。
どうせ作るなら部屋に馴染む素材、デザインのものを取り入れたい。
収納は無印のホワイトで統一。
テレワークが終わっても他の場所で必ず活躍してくれます。
②明るいこと
自然光を取り込める環境は目にも優しく集中力も上がります。
また、睡眠の質を上げることにもなるそう。
良いことづくめですので、できれば自然光が入る場所にテレワークスペースを作るべき。
③ワーキングチェアを使う


ダイニングチェアなどの固定椅子を使い回したり、
省スペースを重視して折りたたみチェアを使う方もいると思います。
やってみるとすぐわかりますが、固定された椅子の上で長時間の作業は難しいです。
丸1日在宅ワークするならワーキングチェアは必須。
④緑を取り入れる


自然が目に入る環境はストレスを軽減させるので、窓側のスペースが最適な場所になります。
我が家は窓から桜の木を見ることができるのですが、
窓がない場合は、小さなもので構わないので観葉植物を置くと良いですね。
⑤テレワークが終わった場合を考える


この部屋は何もない部屋でした。
来客の宿泊等、多用途に使用する部屋にする為です。
子供が生まれておもちゃを、
テレワークが始まってそのスペースを、
何もなかったからすぐに対応できました。
テレワークがいつまで続くのかはわかりません。
上層部の判断でいつ終了してもおかしくないからです。
その時に大きなテーブルと椅子が残ると邪魔ですよね。
テーブルは折りたたみタイプにすることで、一旦しまっておくことができます。
また、無印良品の折りたたみテーブルは市場価値が高く、メルカリでも高値で取引されています。
売却してしまえばお金も戻ってきて一石二鳥。
多少、初期投資のコストがかかっても後々の売却まで考えればコスパは上がりますよね。
テレワークスペースは解体するかもしれないことを念頭に作るべきと思います。
まとめ
突然のテレワークは、急ごしらえのスペース作りを余儀なくされます。
ただ、後のことも考えておかないと部屋が狭くなって、生活の質を下げかねません。
テレワークが終わっても別用途で使えるか、売却する価値のある商品なのか。
ポイントを押さえておけば、後悔せずに済むと思います。
私がテレワークで使っているデスク周りのものは別記事でまとめて紹介予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。



